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レシプロ機でもこんな接近しねーだろと思わなくもないが、今作は破壊描写に重きを置いたと言うだけあって迫力はすごい。
シューティングゲームで“破壊することの爽快感”はとても重要な要素だが、思えばフライトシューティングではさほど重視されてこなかった。とはいえそれは誘導ミサイルの撃ち合いとなる以上、交戦距離が遠くなるというやむをえない理由があった。敵機の姿はせいぜいシルエットが確認できるほどの大きさでしか見えず、致命打を叩き込んだ時の爆発もそれに伴い小さなものだった。
しかしこのドッグファイトモードでは機体の迷彩までくっきり見えるほど近距離で、敵機が断末魔の悲鳴をあげて砕け散る様が見て取れる。血のように飛び散ったオイルがキャノピーに付着する演出まである凝りようだ。戦闘機同士の戦いで、ここまで“破壊”にこだわった作品はかつてなかったのではないかと思う。この破壊描写を開発側は「機体のゴア表現」と謳っているそうだ。
ああ……管理人が惹かれるのも道理ですね。つまり『アサルトホライゾン』は戦闘機によるバイオレンスアクションなわけですよ。
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