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というわけで、2011年を代表する大作3つに個人的なお気に入りを加えてまとめてみた。実際はもっと多くのシューターに触れているが、それら全てをレビューしたらこの倍くらいのボリュームになっていただろう。
なお、現在遊んでいシューターのひとつに『Warhammer 40,000:Space Marine』がある。まだクリアもしてないのでまとめには入れなかったが、番外編として少し書いておこう。
Warhammer 40,000:Space Marine
4万年後の未来で、人類の統治国家<帝国>と敵対集団の絶えざる戦いをテーマにしたTPS。タイトルのスペースマリーンとは帝国のエリート戦士で、様々な肉体改造を施した宇宙で最も危険なタフガイ連中である。
ゲームシステムを説明するにTPSに無双シリーズっぽい剣戟アクションを加味したゲーム、というのが一番わかりやすいだろう。といっても闇雲にボタン連打してるだけだとすぐフクロにされるので、銃撃を交えつつそれなりに頭を使った戦い方を求められる。
バイオレンス描写はさすがにGOWには適わないが(そもそもビジュアルの底力が違う)、唸りをあげるチェーンソードで敵を膾斬りにするのはなかなか爽快だ。またYボタンのスタン攻撃で気絶させた敵はBで「処刑」できるのだが、これで体力を回復するというシステムもまたユニーク。管理人はまだ始めたばかりだが、殺伐とした世界観と相まってかなり惹かれるものがある。
なお対戦モードはほんの数回しか試していないが、遊んでいる人からの評価は高い。バランスの良さが好評の理由だが、対戦のシステムで「自分を倒した敵の武器とスキルを(任意で)コピーできる」というというのがあり、これは管理人も感心した。
武器や能力のアンロック制が当たり前になった昨今、上級プレイヤーが見たことのない武器を使っているのをみて羨ましいと感じることは多い。そういったものをお試し感覚で使えるのは相手の戦術を理解する上でも役立つし、アンロックのモチベーションも上げてくれる。
ついでに言えば「あいつ強い武器ばかり使っててズルイ!」という不満もある程度解消してくれるだろう。こういう良いシステムは他のゲームでも採用して欲しいものだ。
★印象に残ったキャラ オルク
<帝国>と敵対関係にある種族のひとつがこのオルク(オーク)で、見た目に違わぬ凶暴性、残虐性、そしてやられやくオーラを発散している。銃を撃ってくるオルクもいるが、大部分は斧を振りかざして突っ込んできて、チェーンソー剣でぶった斬られたり爆発物で吹っ飛んだりして景気よく血飛沫をまき散らしてくれる。
バイオレンスな洋ゲーアクションの醍醐味はこのような元気な悪役がいてこそで、オルクどもは管理人の愛を受けるにふさわしいキャラクターだと感じる。キミをもっとバラバラにしたい。
★本作の心得
・痛みは肉体の幻覚なり。絶望は心の幻覚なり
これはゲームオーバー時に表示される「戦士の心得」のひとつ。苦痛も絶望も幻と言い切る強烈極まりない雄度がインパクト大。
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