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やりましたよオイ。管理人は常日ごろ「スプラッターハウスがXBLAに移植されないかなぁ」と考えていたのだが(PC版持ってるけどさ)、
それを飛び越える吉報だ。
次世代機のパワーを注ぎ込んで作られた、血と毒汁の滴るあのおぞましい魔界でまた暴れられる……グフフ、
皮膚の下で蟲が這い回るような笑みが浮かんでくるではないか。
まだ具体的な情報は何もないので、システム面がどうなるかは不明だ。
まさかFPSにするとは思えないので、おそらくゴッド・オブ・ウォー的な視点で、
かつ重量感のあるアクションになるのではないかと管理人は予想する。
リンク先の画像を見る限り、今回のリック(主人公)はかなり大柄…というか、
人類の枠をややハミ出たマッスル巨漢になっているようなので、あながち的外れでもないと思う。
あの肉体から繰り出される攻撃を想像するとゾクゾクするね。
今度はどんな武器、どんな攻撃があるのか楽しみでしょうがないよ。
スライディングキックは是非とも入れてほしいところだが。
…と、ひとしきり喜んではみたものの、実のところ不安要素の方がはるかに多い。まず制作が海外のデベロッパーだという点。
技術力という点では日本のバンダイナムコゲームズに任せるより安心かもしれないが、
向こうの連中に「スプラッターハウス」の魂を受け継いだゲームが作れるのだろうか、という点が気にかかる。
スプラッターハウスというゲームの特徴は言うまでもなくその残虐描写の数々だが、
それに加え随所に見られたホラー映画的な演出の妙が、この作品を名作たらしめている。
例えば1面のボス、巨大ヒルのうごめく部屋では、全てのヒルを倒してクリアかと思いきや
、天井から吊られた肢体の腹から最後の一匹が飛び出してくる。2面ボスのポルターガイストは、
飛び回る家具を全て叩き伏せ、悪霊を撃退したと思ったら天井のシャンデリアが落下してくる。
見た目のグロテスクさと、精神にダメージを与えるような演出がスプラッターハウスの両輪であった。
5面におけるヒロインとの再会はまさにその極みで、恐怖と悲哀と絶望に彩られたドラマチックな展開は今なお語り種になっている。
果たしてその2つ…といってもグロ描写ならあっちの連中は得意分野だろうから、
主に演出面においてなのだが…初代を超えるものが作れるだろうか。起伏に乏しい、脳天気なモンスターアクションになってしまわないか、それが気がかりだ。
過去のシリーズのパッケージイラストを見る限りだと、日本と海外でこの作品の認識に差があるような気がしてならない。
たとえばメガドライブでリリースされた「スプラッターハウス2」のイラスト。
まず日本版を見てもらおう。
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