他にも「ハンターがアサクリのアルタイルだ」「タンクがGOWのベルセルクだ」「
スピッターがアイマスの律子だ」という360そっくりさんネタも考えていたが、管理人が絵にするとアイマスファンがブチ切れそうなので自重した。
そんなわけで、今もBFBC2のかたわらナイト・オブ・ザ・レフト4デッドな夜をすごしている管理人DEATH。
DLCの「The Pssing」で前作の生存者にも出会ったが(1名除く)、やはり管理人はL4D2の面々に愛着がある。ロシェルも元々そんなに嫌いじゃないし、コーチの頼れるおやっさん然としたたたずまいや、エリスの脳天気なノリも、あのゾンビ天国を乗り切る上で必要不可欠だと今では感じる。影が薄いと言われがちなニックも、あの面々の中で独自のポジションを獲得していると思う。
それぞれの長所・短所を管理人なりにまとめてみると次のようになる。
オマエも結局ロシェル叩きじゃねーかと言われそうだが、やっぱり他の3人と比較してイマイチ萌え度が低いのは否めない。
せめてキャラデザがもうちょい違ったものならこうまで渋い評価を受けることもなかったと思うのだが…。
そんなわけで、うっかりするとスピッターより不人気のヒロイン・ロシェルの評価を上げるような改善案を考えてみた↓
参考画像↓
ヒロイン枠はすっぱりあきらめてタフガイ枠に転身すれば、マッチョ大好きな洋ゲーファンはすごい勢いで食い付くと断言できる。
筋肉増量してグラサンつけてヒゲ生やせば一丁上がりだから簡単でしょ? PC版なら有志のMODで余裕で再現できるレベルだ。
そんなタフガイ・ロシェルが時々アドレナリン打ちながら日本刀を振り回し、感染者どもを片っ端から膾斬りにしていくわけですよ。で、クリア後のリザルト画面では
「こんな殺し方ができるのは腕のたつサムライだけだ」みたいなボイスが…ってこれじゃ「こんなL4D2を希望!」じゃねぇか。おかしいな。どこで間違えたんだろ。
でも、実際L4D2には筋肉がちょっと足りてないと感じる。
前作にはフランシスというどこに出しても恥ずかしくない荒くれがいたが、2ではそのポジションが空席である。コーチは元スポーツ選手というバリバリの体育会系だが、マッチョというよりはオッサン枠に該当するし、エリスやニックもマッチョというタイプではない。職歴から考えると(エリス:機械工、ニック:用心棒経験あり)見た目よりガタイはよさそうだけどね。
つまり、前作からのL4Dファンは筋骨逞しい男に飢えているのではないだろうか、というのが管理人の推測だ。少なくとも管理人は欲しいと思っている。
ブレイドが駄目なら、アクション映画つながりでアレいこう。生存者がみんな筋骨逞しいスパルタ戦士という
「Left 300 Dead」で。
ゾンビ涙目にもほどがあるっつーか300人Coopとか体力ゲージだけで画面埋まるんじゃねーのか。
ところでちょっと話は変わるが、あるサイトさんでロシェルのモデルについて言及されていた。「Shanola Hampton」という人だそうな。
美人じゃねぇか。ウーピー・ゴールドバーグとか言ってたアホ出てこいよ。
…いや、管理人はウーピー嫌いじゃないスよ。「天使にラブ・ソングを」のサントラも持ってたし。
たしかにロシェルはShanola Hamptonと似てはいるが、美人度にかなり開きがあるように感じられるのは何故だろう。髪形や表情の違いだけでここまで差が出るものだろうか。
この「モデルは文句なしの美人なのにゲームではちょっと」なケース、なんかデジャヴがあるな。同じValveのゲームで……ああ、あれだ。PORTAL。
左が「PORTAL」主人公のチェルで、右がモデルのAlesia Glidewell。
…個々のパーツはそう間違っていないのに、全体的にどうもおかしな感じになっているのはロシェルの例と同じである。
こうして見るとゾーイだけが稀な成功例と言えるかもしれない。
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