08.12/15 その62 FALLOUT3――世紀末悪党伝説はじまるよー☆





【Xbox360】Fallout3 フォールアウト part28

777 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 17:45:02 ID:/PBwrA230
  万引きぐらいで発砲すんなよな・・
  殺しちまったじゃねえか


778 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 17:45:46 ID:8u234D5M0
  >>777
  なんというレイダー脳





 ギャラリー更新? ええ、やってますよ。今仕上げの段階でして。テキストはもうあらかた出来てるから…でもその前に自宅に溜まった防具を売ってこないといけないな。5.56mm弾も買い足しておこう。武器は十分あるから、そろそろ傭兵のねぐらを襲いに行こうかな。あいつら悪人っぽいから殺してもいいだろ。いい武器とか手に入るといいな。

 …という具合に脳味噌がFALLOUT3化している管理人です。それ放射能汚染じゃないかって? ハハハそんなの注射一本でケロリと治りますよ。カネはかかるけど、足りなくなったらそこらを歩いてる悪党っぽいのを襲って金品を奪えばいいしな! 世紀末は地獄だぜヒャッハー!(などと意味不明な供述を続けており以下略)


 そのくらい、FALLOUT3は面白い。
 正直、自分がここまでハマるとは予想外だった。この手のRPGは初めて…というか最後にエンディングを見たRPGがPSのヴァルキリープロファイル、というくらいこのジャンルから足が遠のいていたわけだが、次世代RPGってすごいことになってるんだな。
 あまり期待せず「雰囲気ゲーと割り切ればいいや」くらいに考えてたんだけど、気がついたらストーリーの本筋そっちのけで10時間以上遊び呆けている有様。

 レイダー(悪党)を襲って身ぐるみ剥がし、死体を川に捨てる。
 通りがかった行商人に戦利品を売り、弾薬を買う。
 廃虚を根城にしている悪党を退治し、死体を床に並べてからお宝を漁る。
 それが終わったら自宅へ戻りぐっすりと眠る。起きたら町の雑貨屋に出向き、武器の修理をしてもらおう…。

 そんな感じで、ゲーム的には特にイベント等を起こしていない状況ながら延々とプレイを続けてしまう妙な中毒性がある。
 時にはミレルーク(邦題:怪奇!恐怖のカニ男)から逃げ惑ったり、スーパーミュータント(邦題:幸せの黄色いローカスト)とギリギリな銃撃戦を繰り広げたりと死線をさまようこともあるが、それも込みで荒野を歩き回るのは楽しい。心細くもあるが、それでもワクワク感がある。「冒険」ってのはこういうモノなのだろうかとふと思った。なるほど、常に敵に囲まれている戦場とはまた違った趣がある。

 とはいえ管理人は頭蓋に空薬莢が詰まっているくらいの戦闘中毒者であり、「戦うこと」の楽しさを第一に考える。FO3も戦闘が楽しいからこそ荒野を放浪することに喜びを見出せるわけだ。
 このゲームを買った理由のひとつが「戦闘がFPSっぽい」という点なのだが、それに加えて特徴的なシステムである「V.A.T.S.」がとても良い。



V.A.T.S.(Vault-Tec Assisted Targeting System)



スーパーミュータントさん。よく見たら左肩の肩当てはタイヤを利用している模様。




 このゲーム、基本的にはFPSっぽく(TPS風味にも変えられる)撃ったり殴ったりするわけだが、Rボタンを押すと時間が止まって入力待機状態になり、【誰を攻撃するか】【どの部分を攻撃するか】を選択する擬似コマンド型戦闘ができる。これのおかげで戦闘がとても楽しい。
 最初はアクションが苦手な人への救済措置だと思っていたが、そればかりではなかった。接近戦では非常に強力なのだ。ジグザグに動きながらで距離を詰めてすかさずヘッドショット、というのは普通じゃ至難の技だ。しかしV.A.T.S.ならどんなに敵が動いていようが距離さえ近ければ命中率が上がるため、距離によっては達人シューター並みの立ち回りが可能となる。
 ごっついスーパーミュータントの銃撃をかいくぐって接近し、零距離射撃で首から上を吹き飛す快感はたまらん。中〜遠距離からライフルでスナイプした時の、弾丸を追うアングルも渋くていい。
 スロー&三人称視点になる演出がまたカッコいいのよ。そのせいで気がついたらV.A.T.S.ばっかり使っている。中距離くらいだと自分で撃った方が効率いいみたいだけどね。


 現在、他のサイトさんのプレイレビューも楽しく見ているが、不思議と最初は「良識人プレイ」を試みる人が多いようだ。
 もちろん管理人も例に漏れず、弱きを助け悪を屠殺する世紀末救世主プレイを心がけている。スリや盗みはしないし、無辜の民を手にかけたりもしない。メガトンでは酒場のオヤジに消えてもらったけどあいつは悪人なのでカウントしません。殺害現場を見られた住民もついでに黙ってもらったけど、これも事故なのでカウントしません。よって今も完全無欠の聖人プレイです。カルマ値はしっかり下がってるけど関係ねぇ。ゲームに俺の正義を値踏みされてたまるか!

 言ってることがいよいよ怪しくなってきてるけど管理人は正常です。

 上記の酒場のオヤジことモリアティ暗殺の顛末は、雑文その61「FALLOUT3――ひとりで殺れるもん」に記した通りだが、その後いろいろ試してみると死体そのものは単なるオブジェ扱いとなる模様。よって人目に触れても別に問題ないようだ。
 モリアティはケチな悪党だったが、せめて死後はマスコットとして愛されるようにと遺体をカウンターの上に飾ろうと思ったのだが、ベッドの下に深く突っ込みすぎたせいで取りだせなくなってしまった。深夜になるとバーテンのゴブがそのベッドでいびきをかいているが、雇い主がその下で永眠しているとは夢にも思うまい。
 さっき見てみたら死体が消えていたのがちょっとショックだった。フィールドの敵は一定期間でまた現れるそうなので、死体がすべてそのまま残るわけではなさそうだ。でも復活するということはまたレイダーとファイティングできるってことなので、一長一短ではある。


 死体といえば、管理人はレイダーや傭兵を倒した場合、その死体を記念碑のように積み重ねたり並べたりしている。なんでこんなことをしているかといえば、この荒野に跋扈する悪党どもへの示威行為――マーキングである。もちろんシステム的には全く無意味だが、世界観を考えれば意義あるロールプレイだと管理人は考えている。
 レイダーたちの根城となっている場所では、首や四肢を切断された死体が鎖で吊り下げられているが、それはレイダーが自分たちのテリトリーを示す示威行為ではないだろうか。となれば、世紀末救世主たる管理人もイカしたオブジェでレイダーどもをビビらせねばならぬ。
 もちろん管理人は残虐な紳士なので   ごめん間違えた。善良な紳士なので残虐な見せしめ方法など全く思いもつかないが、センスある人ならレイダーが胆をつぶすような前衛的アートを作れるはずだ。
 どっちにせよ規制の入る360版では難しい話なので、いま管理人にできるのは下着姿のレイダーをテーブルの上にメインディッシュよろしく盛り上げてみるくらいのことなのだが。
 1体2体じゃサマにならないが、最近かなりまとまった数のレイダーが襲ってくる場所を見つけたので、そのうち退治に行こうと思う。今から創作意欲がわいてくるね! クキキキ!(←笑い声)


追記:
 本作の時代設定は2277年。いわゆる「世紀末」には少々遠いのだが、北斗の拳世代は「終末世界=世紀末」と刷り込まれているため、「世紀末じゃねーだろこのボケ」的な突っ込みはご容赦願いたい。 いつかも書いたが、幻に終わった199X年という時代は我々にとって故郷の風のように(オッサンの昔話は長いので略)



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