ごめん、もうやめます。ワンパターンなネタはこのくらいにして本題に入ろう。つまりドゥーフウォリアーはいいよね!ってのが今回の主題だ。
ナトリ @natori
マッドマックス 最初は「なんだよこのギター…火とか吹いて意味あんのかよ…」とか言ってたのに途中で「やだ…ついアイツが火を吹いてないか探してる自分がいる…」となって最終的に「いやあああ!!!ギタァァァァァァァァ!!!」になってる俺の心象遍歴をお前らに語ってやりたい
タオは7月18日に踊る @tao_engeki
マッドマックス観終わったあと、会社員らしき風貌のおじさんが「今ならどんなクレーマーでも対応できそうな気がする」って言ってて、それに対して連れのおじさんが「後ろでギター弾いててやるよ」って言ってたからマッドマックスって凄いなって思った。
ミキタカハシ_ふきつちゃん@LINE @mikit_horror
マッドマックスを、男の映画だヒャッハー、いやフェミニズム的な映画だ、待てわかってねぇな性差関係なく家父長制からの解放だ と色んな見方があっていい。無駄な説明一切ないから観る人の中にあるコンプレックスを焙り出してしまうんだと思う。
ただ「あのギターは最高」これだけは皆共通だから笑う
無念 Name としあき 15/06/22(月)21:53:24 No.339484993 del

ギター:俺
ベース:俺
無念 Name としあき 15/06/22(月)21:55:21 No.339485562
>ギター:俺
>ベース:俺
>火炎放射:俺
無念 Name としあき 15/06/23(火)18:49:10 No.339641327
ギターに戦略上の意味とか考えたらいけないんだよね?
無念 Name としあき 15/06/23(火)18:50:11 No.339641521
音楽による鼓舞は世界各地どこにでもあったしそんな不自然ではない
無念 Name としあき 15/06/23(火)18:51:04 No.339641661
>ギターに戦略上の意味とか考えたらいけないんだよね?
戦意高揚の為だから全く無意味ではないしあんなのが後ろから迫ってくるんだから威嚇にもなるはず
ギターの火炎放射器が有用なのかは分からん
無念 Name としあき 15/06/23(火)19:10:12 No.339645458
>ギターに戦略上の意味とか考えたらいけないんだよね?
ローマの時代から戦争に行軍曲はつきものだ
音楽ってのは人間が生み出した魔法だ
無念 Name としあき 15/06/23(火)19:15:14 No.339646487
ギターの人はパンフの紹介が格好良すぎる
「盲目の奇形児として生まれたが、激しい戦場で一ミリもビビることなく
爆音ギターをかなで続ける男の中の男」
無念 Name としあき 15/06/23(火)19:17:23 No.339646941
>「盲目の奇形児として生まれたが、激しい戦場で一ミリもビビることなく
爆音ギターをかなで続ける男の中の男」
荒廃した世界での琵琶法師なんやな
無念 Name としあき 15/06/23(火)19:19:29 No.339647325
>荒廃した世界での琵琶法師なんやな
カッコ良いじゃなねぇかおい
琵琶法師といえば1965年の映画「怪談」に出てきた耳なし芳一がえらくカッコ良かったが、ミュージシャンというのはどの時代でも安定したカッコ良さがあるような気がする。
とはいえドゥーフくんはカッコいいばかりではなく、休憩時はバンドに吊り下げられた状態で寝っこけていたりと、地味にお茶目なシーンもあったりする。そんなところも人気の要因だろう。
こんな炎天下で日陰にも入らんで大丈夫か、と思っていたけどよく見たらちゃんと日傘みたいなのを差してるんだよね。
普通は休憩時くらいステージ降りそうなもんだが、これも彼なりの“常在戦場”の心構えであり“No Music,No Life”を地で行く生き様なのだろう。実際出撃の号令かかったら即跳ね起きてギター弾いてたしたな。
彼はイモータン・ジョーの配下(養子でもある)にして軍団の鼓舞を担うポジションであり、ざっくり言えば悪者サイドのキャラクターだ。ジョーの支配体制に反逆するフュリオサやマックスとは徹頭徹尾敵対する間柄なのだが、見方を変えれば彼もまた「音楽」という手段でこの狂った時代に「自分が自分であること」を精一杯表現していたのではないか、と思える節がある。それはまた「音楽」というものが人にとって必須の栄養素であることの表れでもあると思う。
蛭田直美 @naoanzu
マッドマックス、あと、あんな必要最低限の物だけが残っただろう状況で、太鼓とかギターとかオルゴールとか、音楽は残るんだな、と思いました。やっぱり強いな、音楽は。私は音楽を心から尊敬しています。でも、物語の力も信じてる。頑張ろう。と、とにかくまず今、頑張ろう…!
現代社会には至る所に音楽があふれているだけに、音楽のない暮らしというものはなかなか想像しづらい。だが世の中からTVもラジオもネットも消え、楽器すらろくに手に入らなくなったとしたらどうなるだろうか。
それでも人は何らかの形で音楽を作るだろうし、暴力が支配する世界でも音楽に命を懸けるような奴が現れるかもしれない。
最近「アウトサイダー・アート」
(→Wikipedia)について書かれた本を読んだが、その中でアメリカの黒人音楽であるブルースが生まれた背景について触れられていた。アフリカから奴隷として連れて来られた黒人たちは、人権どころか音楽まで根こそぎ奪われたという。
奴隷を使役する農場主たちは彼らが団結して反抗するのを防ぐために、心の拠り所となる民族音楽を徹底して禁止した。しかし彼らは鍬を振り下ろす動作にリズムにつけるなどし、それと分からない形で独自の音楽を編み出していく。やがてそれはギターなど身近で手に入る楽器を用いて、ブルースという音楽形式として成立し発展していった。
それは彼らの心情を彼らの言葉で伝える、新しい民族音楽だったわけだ。
私たちの社会のように物で満ち足りたなかでは文化は余剰のように考えられがちだが、過酷きわまりない毎日を日常として生きざるをえない者ほど、実は文化を欲している。ひとはただ、のんべんだらりとだけ生きることはできないのだ。追いつめられれば追いつめられるほど、自分が単なる「もの」ではなく実存する「ひと」であることを、表現を通じて主張する必要に駆られるのである。
文化は贅沢ではなく、生きるためにどうしても必要な心の糧なのだ。表現することは、そのひとが実存する条件そのものであるから、無理矢理奪われたとしても、仕方なく諦めるというわけにはいかない。奪われたら、どんな手段を使っても取り返すしかない。
――椹木野衣『アウトサイダー・アート入門』
ドゥーフ・ウォリアーはイモータン・ジョーの養子という特権的立場であり、黒人奴隷のように虐げられる存在ではないし、アウトサイダーでもない。でも、彼にとってはあのギターだけが自分を表現する唯一の手段であり、たとえジョーに拾われなくても音楽という形で自分を表現していたであろうことは想像に難くない。
彼は戦闘員ではないため、ウォーボーイズのように「戦って死ぬ名誉」は与えられない。それでも激戦の渦中に身を置き、マシンの排気音にも爆音にも負けずにギターをかき鳴らす姿は、たった一人で戦場と対峙しているかのような力強さがある。彼にとってはあのドゥーフ・ワゴンでのライブが戦うことであり、生きることであり、自分の存在をこの狂った世界に知らしめるアート・オブ・ライフだったわけだ。
そう考えると超カッコいいよねドゥーフ・ウォリアー。ピンで映画化できるんじゃねーかというくらいアツいキャラだが、そんな彼も『怒りのデス・ロード』という爆走するシンフォニーの一部に過ぎないってあたりが豪勢というかもったいないというか、何かもう色々と思うところが多いんだよコノヤロー。
管理人はまだ劇場で2回しか観ていないが、ウォーボーイズ含め多様な悪党連中のはじけっぷりやマックスやフュリオサの細かな表情の変化などを見ていると、驚くほど丁寧に作られていることが分かってくる。アクションシーンは相変わらず最高だが、それ以外でも観るべき所が多いぞこの映画。
追記:
映画についてあれこれ画像検索していたら、管理人が一番大好きなアメコミアーティストであるリー・ベルメホの絵が見つかった。
そのドライヤーは何! 世紀末仕様のウエポンなの!? と突っ込み所もあるが、やっぱり超カッコいいねこの人の絵。
どうやらこれ、『Mad Max: Fury Road INSPIRED ARTISTS Deluxe Edition』という画集に寄稿されたものらしい。
この動画で紹介されているが、大勢のイラストレーターがこの映画のために一枚づつ描きおろしているようだ。
いいなこれ。すごくいいね。英語読めなくても問題なさそうだし、目の保養に買っちゃうかな。
あとあれだ。映画の前日譚であるコミックも邦訳してほしいです。今だとマッドマックス関連は洗いざらい手を出しそうで怖いので、BD・DVD発売日あたりに合わせてくれるとベストかな。
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